【無印良品のまな板】魚料理におすすめ!無印良品のひのき製調理板をレビュー

このブログをご覧になっている皆様は、釣った魚を実際に自分で調理して食べるのが楽しみな方も多いのではないだろうか。

かくいう筆者もその一人で、釣れた魚の調理法を釣り場から帰る前に悩んでいることも

スーパーで並ぶ魚よりも新鮮で、産地直送の魚を食べれるのは釣り人ならではの特権。

魚料理にぴったりなまな板をご紹介

そんなわけで、今回の記事では魚料理にぴったりなまな板を見付けたのでご紹介したい。

それがこの商品だ。

無印良品さんから発売されている「ひのき調理板・薄型・大」

大きさ
幅36×奥行24×厚さ1.5cm
重さ約550㌘

つい最近、数日間迷った末に購入したこの商品。

楽天さんやアマゾンさんでも似た価格帯の商品何点もあったのだが、決め手となったのはやはり店舗で実際に見て触った質感。

角の部分や表面も荒い部分は無く、しっかりとした商品なのが感じ取れた。

あとは無印良品の商品という信頼感だろう。

少し値段も高い物もあるが、長く使うことを考えると納得の品質である。

木製なので、商品ひとつひとつ木目や風合いが異なる。手に取って一番自分にしっくりきたものを選んだ。

スポンサードリンク

開封!

封を開けるとひのきの良い香りが漂う。

ひのきは乾燥に強く水切れも良いので乾きやすい。

木製のまな板としては一番人気の材質のようだ。

実際に台所へ置くとこんな感じ。
大きすぎず、小さすぎない。全長は36cmで大抵の魚にちょうど良いサイズだろう。

厚さは1.5cm。1円玉の幅よりは少し薄い程度。規定のまな板置きなどにも保管しやすい厚さ。

先日の釣行で釣ったカレイを置いてもかなりのゆとりがあった。

無印良品のまな板を実際に使ってみて

筆者は以前までプラスチック製のまな板を使用していたが、ぬめりを取ったつもりでもどうしてもぬるぬると滑る時があった。

しかし、何度かこの商品を使って魚を調理してみたところ、ストン、ストンと気持ちよく包丁を受け止めてくれ、堅い骨を勢い良く切っても滑ることがなかった。

また、1カ月ほど経っても水に濡らすとひのきの香りがかすかにしてくる。そのため使っていても非常に心地よい。

購入方法は?

なお、購入方法については実店舗無印良品のネットショップにてお買い求めが可能。

前途したように実際に店へ運んで、実際に手にとって自分の目で選ぶのがオススメ

店舗がない地方住まいの方はネットショップオンリーになるが、品質自体はどれも変わらないのでご心配はいらない。

 

スポンサードリンク

気になるお値段は

今回紹介した大が2990
小魚調理にオススメの小が2490円。

木製のまな板としては標準的な値段といったところだろう。

注意点

一点だけ注意したい点がある。
どの木製のまな板にも言えることなのだが、天然素材のため、手入れを怠ると黒ズミやカビが発生することがあることだ。

釣りで疲れたからといってまな板を放置していると悲惨なことになってしまうかもしれないので、

POINT

・使う前に軽く水で濡らす。→臭いが残りにくくなる。
・洗剤で洗ったあと、熱湯を掛けて消毒し、しっかりと水分を取って陰干し。
・※まな板が反る原因になるので日向には干さない!

 

以上のことに気をつけていただければ最高の魚料理ライフが送れるはず。
今後はこのまな板を使って調理していく予定なのでお楽しみに。