さて少し間が空いてしまったが、今年もいよいよあのシーズンがやってきた。
北海道を代表とする最大の人気ターゲットといっても過言ではないお魚…
鮭(アキアジ)だ。
近年不漁が続いているこの鮭だが、果たして2023年はどのような年になるのだろうか。
このページでは最新の鮭釣り情報が入り次第、お届けしていく予定だ。



過去の鮭釣り情報はこちら
8月のサケ釣り情報!
さて季節はあっという間に8月に入り、全道各地でサケ・マス釣りのシーズンインの話が聞こえてくるだろう。
こちらの情報もしっかりとキャッチして掲載していこうと思う。
お盆も過ぎて…。道東本格化、えりも方面も上がり始める。
お盆のサケ釣り開幕シーズンも終わり、釧路、帯広方面では本格シーズン到来中。
その他、えりもや苫小牧方面などにも南下してきているようで、各所でポツポツと調子が上がっているようだ。
7日の鮭釣り情報!道東は本格化!?
さて気になるこの土日の動きだが、筆者も先週末同様に再び道東へ。



一方で今年の知床方面カラフトマスは有名ポイントでも粘って数本と(例年なら数十本)非常に低迷している様子のようだ。
2日のサケ釣り情報!サケ釣りのメッカ斜里町でサケ・マス釣りローカルルールが始まる!
さてオホーツクでもっとも有名な釣りポイントといっても過言ではない斜里町から、今回新たにサケ・マス釣りのローカルルールというものが発表された。
詳しくは下の本日更新の記事をご確認いただきたい。
コロナ渦などを機に釣り人口は増え、年々盛り上がりを見せるサケ釣り。その中でも随一の釣果を誇る斜里町周辺において今年7月下旬に”サケ・マス釣りに関するルール”が発表されたのをご存じだろうか。kawagutiマナーの悪化[…]
また現時点では見送られたようだが、来年度以降はライセンス制の導入も検討しているようなので、釣り師は必見の物となる。
2023年7月の鮭釣り情報!今年は上向きも早い?



例年早い場所では7月下旬から釣果が聞こえ始める鮭釣り。
今年は海水温の影響なのか、いつもは8月に入ってから調子が上がる場所でもすでに釣果が聞こえているようだ。
その噂を聞きつけ、道東某港で早速筆者もチャレンジ。
予定の関係で2時間ほどしかできなかったが、昼過ぎにもかかわらず、20人ほどの釣り客の中で2本上がっているのが確認できた。
こちらは今週以降も釣果の上向きが期待出来そうだ。