函館でヤリイカを釣って食らう。甘くてコリコリで旨すぎた。

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皆さんは函館のイメージを聞かれるとなんと答えるだろう。

恐らく100人に質問しても99人が

「イカ!」

そう答えるのではないだろうか。

筆者も函館に住んでから一度は釣ってみたかったのがその「イカ」だ。

実は先日もスルメイカ漁が解禁したとの噂を聞き、居酒屋でイカを食べている筆者であった。

食べたのはスルメイカ。お値段は時価(1000円弱)

イカが釣れてる!?行くしかない

そんな訳で今回はイカ釣りへ。

3月にも1度行ったのだが、あの時は極小サイズのマメイカが1パイ釣れたのみ。

今回はちゃんとイカ刺しに出来る「ヤリイカ」狙いだ。

まずは市内の近場へ。前回、筆者がイワシを釣り上げた場所である。
前回は夕方になると電気ウキを付けた人々が数名訪れ、イカを狙っていた。

残念なことにそのときはイカが釣れている姿を見ることはできなかったものの、イカがいるのは間違いない。

彼女を引き連れて、夜の港に電気ウキを投げ込んだ。

群れが居ない?すぐに移動へ

釣り場にはウキ釣り師が数名、エギングのアングラーが多数。

餌はオーソドックスな鶏のササミを使用し、緑色に光るウキが沈むのを待つ。

・・・

・・・

誰も釣れていないじゃないか。
今日は群れが入っていないのだろうか?

イカは群れで行動する生き物のため、その場に回遊していないとどれだけ待っても釣れないのである。

このまま回遊を待っても良かったのだが、時間も限られている。

以前、釣り具店で見た情報を頼りに場所移動をすることに!

水面いっぱいのイカ、イカ、イカ!

そんなわけで数十分ほど車を走らせ、別の港へ移動。

情報が入っていた港にはイカを探す人が数名。竿は出しておらず、まだ釣りすらしていないようだ。
水面を照らしても、群れを見付けることは出来なかった。

竿を出そうか迷ったが、とりあえず隣の港も見てみようと次の港へ。

入り口から港へ進むと、なかなかの車の台数。

すぐに車から偵察。ん?なんか上がってる。

ヤリイカだ!!!

車から降りて竿を準備している間にも続々と釣れるイカ。

これはウキ釣りよりもエギングで手返しよく数を伸ばした方が良さそうだ。念のため持ってきたルアーロッドにエギを結びキャスト。

懐かしのおっぱいスッテ

・・・・

群れが消えた。

あと一歩遅かったようだ。めちゃくちゃ悔しい。

その後、30分ほどちょこちょこと移動して釣るも、当たりはなし。
諦めかけたその時だった。

ふと別の釣り人を見るとヤリイカを上げている!またすぐに移動してキャスト。

フォール中に不自然に道糸が弛む。どうやらイカが抱いたようだ。

軽く合わせると・・・・

初のヤリイカ!

ついにヤリイカGET!

大きさは30cmほどの中型だが、めちゃくちゃ嬉しい。

その後もポツポツと追加し、その日は納竿した。

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帰ってからが本番!絶品・ヤリイカのお造り

さあ、ここからが本番。

鮮度が良いうちに帰宅し、まだ触手が動くヤリイカを捌いていく。

まずは頭を持ってワタを引っこ抜き、骨を取って冊(さく)の状態に。

透き通っていてめちゃくちゃ旨そう

スーパーなどで並んでいる物とは違い、向こう側が透けるような美しさ。
これは味も期待できそうだ。

イカソーメンのようにしたいので、柵を細切りに。
イカの弾力が、包丁で捌いていても分かる。

あとは生姜をすり下ろし、お皿に盛って完成だ。


ヤリイカのお造りの完成

もう見ているだけで美味しそう。

さっそくいただいてみる。

生姜を溶かして・・・


イカを投入。ものすごいコリコリ感。

醤油につけようとしてもはじき出されてしまいそうなほど。

ではさっそく・・・

パクリ・・・

 

あ、甘い!!

イカ本来の甘さがものすごく感じられた。
ゲソのように今すぐにでも踊り出せそうだ。

居酒屋で食べたら一体いくら取られることやら。

ものの数分で完食。ご馳走様でした。

イカ釣りは楽しい。

そんなわけで今回は、函館で念願のイカを釣って食べることを達成。

イカ釣り自体は朝市などでも楽しむことが出来るが、今回は自分の足でイカを探して釣り上げるというもの。

そのため、釣った喜びと捌いて食べる喜びの両方を味わうことが出来た。

これからがイカシーズン本番。機会があればぜひ楽しんで欲しい。

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