さて、連日更新中のアキアジ釣り情報。
12日までのアキアジ情報はこちらから↓
前回の記事もそろそろ長くなってきたので新たにページを増設。
今朝(13日)の届きたて新鮮情報をお送りしていく。
仕事前のアキアジ朝練へ
特派員I氏は朝から仕事だというのに友人と二人で釣行。
向かったのは昨日50本以上が上がったという太平洋の某港だ。
明るくなってから数えると釣り人は70人ほどいたらしい。
まだ深夜のうちから場所取りをして、4時くらいからキャストを開始。
果たしてアキアジGETなるか。
銀ピカアキアジヒット!
浮きルアーをキャストし続けて約1時間が過ぎたころ、同行者の浮きがグンっと海面に吸い込まれる。
落ち着いてアワセを入れると、フッキング!
引きからして本命には間違いない。慎重にやり取りを続け・・・
見事なアキアジ!!
顔つきからしてメスだろうか?
ヒットルアーはリセントのグルグルサーモン
タナは深めの180cm。
リトリーブスピードは1秒に1回転でヒットだ。
うーん。素晴らしい。
I氏もアキアジヒット!しかし・・・?
それから少しして、同行者と同じ方向に投げていたI氏。
浮きルアーのフロートがちょこ、ちょこ、とお辞儀をする。
ウグイか?とも思われたが、ジッと我慢。やがてグッと重みを感じたので大合わせ!
しかし・・・抜けた!!
巻き取って確認してみると、道糸側のスナップが伸びていたらしい。
泳いでいくフロートとスプーン。初歩的なミスだけに非常にもったいない。
(なお、このあと別の釣り人が浮きルアー一式釣り上げてくれたとのこと。)
この後は仕事も控えていたため、ストップフィッシング。
I氏の初物アキアジは、また次回に持ち越しだ。
今年の道東アキアジは熱すぎる。
そんなわけで今回も道東のアキアジ情報をお送りしてきた。
情報が回っているため、連日満員ではあるがそれだけアキアジの数も多いのは間違いない。
特に今年は早場の道東方面(十勝・釧路)が熱く、釣り場全体で100本以上、一人複数本キープの夢のような状況の港も存在する。
群れはいつ居なくなるか分からない!なるべく早くの釣行を!!
17日編!いよいよ筆者アキアジ・・・釣る!!
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