鮭(アキアジ)はいつまで釣れる?全道各地のシーズンについて解説!

初夏の十勝地方を皮切りに始まった鮭釣り(アキアジ)。
当ブログでも連日アクセスのトップはこの鮭釣りに関するもので、恐らく全道各地でこの魚を追い求める人がいたことだろう。

そんな鮭も釣果に差はあれど、季節はすでに10月半ば。すでに竿を仕舞ったという釣り師の方も多いのではないだろうか。

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8月から楽しんだし、今年も鮭釣りはもう終わりかな!
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なんだって?まだ始まったばかりのところもあるんだぜ!

そう、実は鮭は非常にシーズンが長い魚なのだ。
もちろん開幕が早い場所は終わるのも早いが、場所によっては冬になっても釣れる場所が存在する。

そんなわけで今回は、北海道の鮭釣りのシーズンを地域ごとに紹介していく!

そもそも鮭っていつから釣れるの?

本題に入る前に、まずは鮭はいつから釣れるのかという点について。

そもそも鮭は稚魚の間に川を下って海を成長の場として利用し、繁殖期になると産卵のために海から川へ遡上を行う遡河回遊性回遊魚と呼ばれるお魚だ。

よって私たち釣り師は鮭が海で成長して生まれ育った川に戻ってくる直前(内水面での釣りは禁止)の個体を釣ることになる。

もちろんこの広大な北海道では場所によって気温や水温も変わり、それら諸要因によって川に戻ってくるタイミングも変わってくることになる。

筆者
じゃあいったいどこが一番早く釣れるの?

これはその年によっても異なるのだが、全道で一番早く鮭が釣れるのは…

”十勝地方”だ。

 

平均して8月下旬から9月上旬に釣れ始めることの多い北海道の鮭だが、なんと十勝では早い年だと7月中から釣れ始めることも!!
しかも十勝方面の鮭は銀ピカが多く、全道各地と比べても味がいいと評価も高い。

道東の鮭釣りシーズンについて

さきほどの項目でお伝えしたとおり、一番早く鮭釣りが楽しめるのが道東地方。

その中でも十勝・釧路地方では毎年7月下旬頃から釣れ始め、例年お盆を前に本格化。
8月後半に定置網が入ると一旦釣果は落ちるものの、大体9月一杯までは楽しむことが出来る。

一方で網走方面や知床付近などは開幕が遅く、場所によっては10月になってから爆発する場所も!

12月に河口規制が解禁される網走川近郊などの本当に遅い釣り場では12月半ばでも銀ピカの鮭釣りが楽しめる場所もあるそうだ。

道北の鮭釣りシーズンについて

道北のシーズンは大体道東と似ていると言っていいだろう。
枝幸などでは7月にまず始めにカラフトマスが始まった後、徐々に鮭も混ざって釣れるようになってくるのが例年の流れ。

釣果は落ちてくるものの、大体10月一杯までは鮭を狙うことが出来るはずだ。

道央の鮭釣りシーズンについて

主に札幌近郊で一番激戦区の鮭釣り場が多いともいえる道央の開幕は少し遅め。
9月から本格化する道南の開始時期とほぼ重なる。

終わりは大体10月いっぱいと思った方が良さそうだ。

道南の鮭釣りシーズンについて

そして最後は一番開幕するのが遅いと言える道南方面の鮭釣りシーズンについて。

早い年は8月下旬から釣れ出すものの、例年の傾向としては先ほども書いたように道央と同じ9月頃からスタートし、多くの釣り場では11月半ば頃まで楽しむことが出来る。

始まりとしては江差・せたな地方の日本海側から釣れだし、徐々に噴火湾側へシフトしていく状況だ。
特に遅場の豊頃町や長万部では真っ白な冬景色の中でも鮭が上がることが確認されている。

まとめ・鮭が一番遅くまで釣れるのは○○だ!!

そんなわけで今回は”北海道の鮭釣りのシーズン”についてご紹介してきた。

なお、気になる一番遅くまで鮭が釣れる場所は…。

道東(網走近郊)と道南(噴火湾)!!

どちらも遅い場所では12月まで鮭釣りが楽しめる。
特に網走では年末になっても魚体のコンディションが良い銀ピカの鮭が釣れるとのこと。

もちろん最盛期と違って魚自体の絶対数は少なく、寒さも厳しい中でかなりレベルの高い釣りが必要になる。

その分、本命が釣れたときは嬉しさもひとしおなはずだ。
今まで鮭釣りは秋だけ!と思っていた方も、真冬の鮭を機会があれば是非狙ってみてはいかがだろうか。

筆者
ルールとマナーを守って鮭釣りを楽しみましょう♪

 

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