はじめに。
ゴミの持ち帰りなどのマナーは絶対に守りましょう。
アキアジ釣り場を残すためによろしくお願いします。
アキアジ釣り場紹介シリーズ第4弾!
次にご紹介するのは、今まさに絶好調なオホーツク地方の北見市・常呂漁港!
常呂漁港はまさに今時期(10月上旬~)に爆発しやすい好釣り場。
さっそく詳しい内容を見ていこう。
こちらが常呂漁港の全体図。
時期になればアキアジだけでなく、カラフトマスも狙える。(7月~8月)
場合によってはカラフトばかりが釣れることもあるようだ。
なお、夏はコマイが入れ食いになるポイントとしても有名。
常呂漁港の釣りポイントは?
常呂漁港のポイントは大きく分けて3つ。
まずは①の外海側について~
テトラ上からの釣りとなる①のポイントは、左側(西側)か先端部が人気ポイント。
この漁港は1キロほど離れたところにある常呂川からの濁りの影響を受けやすいが、
特に左側のテトラ上は海に濁りが入っていなければ可能性は大。
スプーンは基本的な45グラム程のものを用意すれば大丈夫だ。
外海側は全体的に水深が深いため、棚は1.5~3メートルほどを取るようにしよう。
港内側の③、④のポイントは、足場もよく誰でも入釣しやすいために、一番人気が高くなる。
港内での棚は外海よりも気持ち短くして狙うのがいいだろう。特に遠投は必要ない。
なお、常呂漁港で夕マズメを狙う場合、通常の漁港よりも少し早い入釣がおすすめ。
遅くても15時くらいには釣りをスタートしているといいだろう。
経験上、他の釣り場よりも早く釣れはじめ、日が暮れるころにはサッパリなパターンが多い。
まとめ。常呂漁港について
今回は、今年(2018年)絶好調なオホーツク地方にある常呂漁港をご紹介してきた。
この漁港は比較的入釣しやすく、港内全体に数百人は入れる規模の場所。
群れが入れば大釣りも期待できる素晴らしいポイント。
ただ、漁協前などでは漁師や漁協の方々が常時作業をしているので邪魔にならないように注意しよう。
※河口規制などの詳しい情報に関しては、釣行の前に関係する(総合)振興局もしくは海区漁業調整委員会にお問い合わせをお願いします。
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