はじめに。
ゴミの持ち帰りなどのマナーは絶対に守りましょう。
アキアジ釣り場を残すためによろしくお願いします。
アキアジ釣り場紹介シリーズ第2弾!
前回の歌別漁港に引き続き、今回も同じくえりも町にある目黒漁港をご紹介。
こちらも歌別同様に河口規制があるものの、早場のアキアジ釣り場としてはピカ一のポイント。
名前だけでも聞いたことがある人が多いのではないだろうか。
最盛期には、防波堤にびっしりと人が並ぶ人気の釣り場だ。
ではさっそく、説明へ!
目黒漁港の釣りについて
こちらが目黒漁港の全体図。
補足として、秋にはコマイなどのターゲットも狙うことが出来る。
コマイの群れが多い時には3桁釣りも可能!
なお、2018年現在の河口規制は歌別漁港同様に5/1日から11.31日まで。
目黒漁港の釣りポイントは?
→朝マズメや日中の魚が沈んでいるときなどは要調節!
~①のポイントについて~
目黒漁港の釣りポイントは、大きく分けて2つ。
まず東防波堤にある①のポイントだが、こちらは足場もよく、群れが入っているときには連続ヒットも望める良ポイント。
少し先端よりの方がヒット率は高いようだ。
そこまで遠投が必要なわけでもなく、使うスプーンも40g~45gぐらいが人気。
今年の人気ルアーについてはこちら!
なお、東防波堤内には一部河口規制(図参照)が入っており、その手前で釣りをしないように注意が必要。
ペンキで禁止区域とわかりやすく書かれているので、初めての入釣時には確認をしよう。
なお、外海側でも狙うことが出来るが、足場はあまりよくないのでライフジャケットはもちろん、スパイクシューズなどを履くなど十分に気を付けて狙いたい。
テトラからの釣りは足場が悪く、タモ入れも激ムズ。
そして防波堤内は車が簡単に出入りできるほど広いが、車両侵入は禁止となっているので気を付けたい。
~②のポイントについて~
②のポイントは車の近くで竿を出すことができ、雨の日にもありがたい場所。
釣果は東防波堤に比べると下がるものの、群れが岸よりに回ってきた際には、時に爆発することも。
なお、全体通しての釣り方は浮きルアーが多い。
まとめ・目黒漁港について
目黒漁港は、前回紹介した歌別漁港からも車で30分程度で、釣り場間の移動も可能なエリア。
そして開幕が早いにも関わらず、11月初めまで楽しめるなかなかの良ポイント。
大型の銀ピカ目指してぜひ釣行してみてほしい。
※河口規制などの詳しい情報に関しては、釣行の前に関係する(総合)振興局もしくは海区漁業調整委員会にお問い合わせをお願いします。
トラブルや事故などが起きた際、当サイトは一切の責任を負いません。