ヒラツメガニの食べ方をご紹介!味や下処理の仕方も解説。

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こんばんは。kawagutiです。

本日の記事では、先日の釣行でたまたま釣れたヒラツメガニを調理していきたいと思う。

調理の前にヒラツメガニって何?と疑問に思う方も多いと思うので簡単に解説を。

ヒラツメガニってどんなカニ?

・ワタリガニ科の仲間。甲幅は10〜12cm程度でやや小ぶりなカニ。
・北海道以南の海の波打ち際から水深100mの生息。このため、投げ釣りなどでも掛かりやすい。
・第5脚(一番後ろ脚)の爪先が平たいことから名づけられた。

・市場に出回ることが少なく、地元消費が主。そのことから「ヘラガニ」「エッチガニ」など呼び名が様々。(甲羅にアルファベットのHの模様があるため)
・夜行性で主に小魚やエビなどを捕食する。

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味や味について

殻は柔らかく、手でも潰すことができる。
脚にはあまり身がないが、その代わり殻下の部分に身が詰まっている。
旬は秋から春で10月から11月、2月から4月に抱卵個体が多い。その時期のメスの内子は絶品。

食べ方など

王道の味噌汁や塩ゆで、殻が柔らかいので小さな個体はから揚げに。
特に味噌汁はカニミソのなどから濃厚なダシが出て相性ばっちり。身も甘みがあって非常に美味。

本州ではサンマなどをエサにしてカニ網を使い、専門に狙う人もいる。

確かに筆者が本州に住んでいたころはたまに釣り雑誌で紹介されていたのを思い出す。
ポイントは確か九十九里浜ら辺だっただろうか。


調理開始!


なお、オスメスの判断はひっくり返すと一目瞭然。

ふんどし部分が小さいのがオス、メスは卵を抱えるために幅広となっている。

では、さっそく調理していこう。

このカニは主に砂地に生息しているので、まずは歯ブラシなどを使い、砂を落としていく。
脚の隙間に残りやすいので念入りに。

このあと、食べやすい大きさに切るわけだが、今回は下の画像のように真っ二つに切ってみた。

鍋に投入

切ったカニを流水で洗った後、沸騰した鍋に投入。
野菜などはお好みで。今回は冷蔵庫に余っていた大根を入れたが、カニ単体でも旨味が凄く出るので何も入れなくても可。

変にごちゃごちゃと野菜を入れると旨味を邪魔してしまうかもしれない。


アクが結構出るのでこまめに取り除こう。

カニのダシが出ると、うっすらとお湯が白く濁ってくる。
大体そのタイミングで味噌を投入
たったこれだけで旨味たっぷりのカニ汁が完成だ。


まさに絶品。ヒラツメガニのお味噌汁!


こちらが完成した味噌汁。食欲をそそるカニの匂いが立ち込める。
さっそくいただいてみる・・・

濃厚なダシがたっぷり溶け込んていて、めちゃくちゃ旨い!

釣りで冷えた体に染み渡る。繊細な味で、花咲ガニの鉄砲汁よりも好みかも。

そしてご注目いただきたのがこの内子。甲羅から箸で取り出し、口に運ぶとほのかな甘みが広がる。

前途したように、脚に身は少ないものの、根本の部分はある程度中身が詰まっている。こちらも非常に美味。
甲羅には味噌がたっぷりだった。これ、お酒好きの方は日本酒を入れて甲羅酒にしてもうまいかも。

まとめ

投げ釣りで釣れるヒラツメガニは非常においしい!
調理方法は味噌汁・塩ゆで・小さなものはから揚げに。(砂は丁寧に取り除こう)
産卵期の内子たっぷりなメスが特におすすめ。

そんなわけで、もうすっかりヒラツメガニの虜になってしまった。

なお、カニ網を使えば大量に採れるのだが、北海道では違法漁具にあたるのでNG。
じゃあどうやって専門に釣るの?って方向けに記事を予定しているので乞うご期待。

追加!

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